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2010.02.2701:51

中国でグーグル模倣サイトの「グージエ」が登場、知的財産権の侵害か?

中国でグーグル模倣サイトの「グージエ」が登場、知的財産権の侵害か?

少し前に、Googleが「サイバー攻撃・検索エンジンの検閲」などを理由にして、中国市場からの撤退を示唆しましたが、今度は中国でGoogleのロゴマークと酷似したマークを使った模倣サイトが問題になっているようです。中国語版の模倣サイトは「グージエ(Gooje)」というそうですが、1日数十万以上のかなり大きなアクセスを集めていて、Googleのロゴマークを模倣していることが商標権の侵害などに当たる可能性が指摘されています。

米Googleは2月上旬に、模倣サイトの運営者小ゲン(シャオ・シュアン)氏に酷似ロゴの使用停止を求めましたが、運営者はこの要請には応じない構えを示しており26日現時点で、そのロゴマークの使用が続いているということです。Googleは中国ではその読み方に漢字を当てて『谷歌』と表記されていますが、模倣サイトのGoojeでは「谷姐」という表記が使われており、外見上は極めて酷似したデザインになっています。

「谷歌」の「歌」は(ge)と発音して兄を意味する「哥」と同じ発音ということで、模倣サイトGoojeでは、この兄の部分を「姉」を意味する「姐(jie)」に変更しています。ただ偽者のGoojeのほうは、当然、独自の検索エンジンを作る技術やサーバー群がないわけですから、Goojeの検索結果はそのままGoogleの検索結果を流用しているようです。検索結果の表示順位や内容はGoogleと変わらないので、Goojeで検索する実用的な意味は全くないのですが、ものめずらしさからか、この模倣サイトにアクセスするユーザーは後を絶たないようです。

GoojeはGoogleが中国撤退を示唆した1月12日の直後にウェブ上に登場したそうですが、表示結果の検索順位を検閲していないとしたら、中国当局からも何らかの規制や摘発を受ける恐れがあるような感じもします。運営者のシャオ・シュアン氏はGoogleの要請には応えないということですが、裁判所の命令であればロゴマークの削除に応じる準備があるとしており、今後Googleが商標権侵害の訴訟を起こしたときに、中国の司法がどのような判断を下すのかに注目が集まります。

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