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2010.04.0500:05

2010年4月から引き上げられる社会保険料・国民年金保険料!

2010年4月から引き上げられる社会保険料・国民年金保険料!

子ども手当て法案が国会で可決されたので、6月から15歳以下の子どもがいる家庭には「子ども手当て(月額1万3,000円)」が支給されるようになりますが、「社会保険料・税金」の中には値上げされるものも多くあります。子どもがいない家庭や個人では、今までよりも税と保険料の負担が大きくなってきますが、引き上げられるものには以下のようなものがあります。

協会けんぽの健康保険料と介護保険料の増額

主に中小企業の従業員が加入する協会けんぽ(旧政府管掌健康保険)の健康保険料は、8.2%だった保険料率が、3月分(4月納付分)から9.34%に引き上げられます。その結果、1.14%の保険料アップとなり、月額20~30万円程度の給与であれば1,000~2,000円程度の値上げとなります。

40~64歳の人が加入する介護保険料も現行の1.19%から1.5%へと0.31%アップすることが決まっており、元々の料率が低いので大きな値上げではありませんが、月に数百円程度の負担増となります。

雇用保険料の0.4%の増額

雇用保険の労使折半部分の負担は0.8%ですが、1.2%へと0.4%引き上げられることが決まっています。雇用保険は元々の負担率が低いので月収が20~30万円程度の人であれば、月々の負担額は200~300円程度の値上げに収まります。

雇用保険は保険料が若干引き上げられる代わりに適用範囲が拡大される面もあり、今まで『6か月以上の雇用見込み』でないと受給の対象者になれなかったのが、『31日以上の雇用見込み』でも受給できるようになり、派遣労働など短期雇用者でも雇用保険の対象となります。事業主が雇用保険の届け出を行わなかったなどの不正があって、従業員が未加入状態になっていた時には、雇用保険料を支払っていたことさえ証明できれば、現行制度の2年を超えても遡及して雇用保険の受給申請ができるようになりました。

国民年金保険料が、1ヶ月1万5,100円になる

自営業者やその配偶者、フリーター、無職者などが加入する『国民年金(第1号被保険者)』の国民年金保険料も引き上げられます。国民年金保険料は、毎年4月に保険料が改定されるようになっているのですが、1ヶ月1万4,660円だった国民年金保険料は、今年の4月分から1ヶ月1万5,100円へと440円の値上げがされます。国民年金の未納率増加が問題にされたりもしますが、不況による低所得者や無職者が増大する状況での国民年金保険料の引き上げというのは、更に支払いが困難な人を増やすかもしれません(しかし、年金課に所得が少なかったり無いことを届け出れば、年金保険料を減免してくれる制度があり、無職者であれば年金受取額は減りますが保険料が全額免除になることもあります)。

国民年金保険料は、2017年度まで毎年280円に物価や賃金変動率を加えた金額が値上げされる予定になっていて、1ヶ月1万6,900円でとりあえず固定されることになっています。2017年に物価や賃金変動率を加えた金額までひきあげられるので、1万6,900円という金額になるかは定かではありませんが、現在の法律では2017年以降の引き上げはないということですね。国民年金の給付額は保険料が増額されても、今までと同じ79万2,100円(40年加入のケース)で据え置かれるので、将来的には国民年金のみでの老後生活はかなり厳しそうですが。

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テーマ : お金の知識
ジャンル : 政治・経済

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