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2010.04.1709:46

『日韓関係』の良好度や歴史認識についての意識調査!日本と韓国でズレ!

『日韓関係』の良好度や歴史認識についての意識調査!日本と韓国でズレ!

8月に日韓併合条約締結100年を迎えるということで、読売新聞社と韓国日報社が共同世論調査(電話方式)を実施したということですが、日本人と韓国人でお互いの外交関係に対する認識や韓国併合についての認識に若干の隔たりがあるようです。

日韓関係「良い」日本57%、韓国24%

現在の『日韓関係』について、日本では『良い57%―悪い29%』、韓国では『良い24%―悪い73%』で、どちらかというと韓国のほうが日本との関係が良好ではない、政治・外交・歴史などで対立する要素が残っていると感じているようですね。過去の歴史的経緯であるとか、それぞれの国の歴史教育のあり方などが関係しているのではないかと思いますが、現時点では日韓関係はそれほど悪いというわけではないというのが客観的認識でしょう。

それぞれ相手国を信頼できるかという問いでは、日本では『(韓国を)信頼できる45%―信頼できない41%』、韓国では『(日本を)信頼できない80%』となっており、かなり対照的な結果となっています。

どういった分野について、韓国の人たちが日本を信頼できないと感じているのかの具体的項目についてのデータもあると良かったのですが、『軍事・歴史・領土』などの分野についての意見対立が影響しているのでしょうか。とはいえ、現在の日本国憲法下の日本が韓国に対して、軍事的に恫喝的・威圧的な態度に出ることは考えにくいので、過去の日韓併合のトラウマ記憶の影響(3次にわたる日韓協約で独立が奪われたプロセスの記憶)が無視できないのではないかと思います。

日本の植民地支配が日韓関係発展を妨げていると思う人は韓国で80%、日本で68%となっていますが、これは『植民地化(領土化)した日本』と『植民地化された韓国』とでは容易に埋めがたい感情的な溝があるのでしょう。そういった双方にとって好ましくない歴史事実があるとしても(日本が韓国の社会インフラの基礎を築いた云々というエクスキューズもありますし、当時の韓国に自国を防衛するだけの軍事力や政治体制がなかったこともあるでしょうが)、未来志向の歴史教育や記憶の伝達をそれぞれの国の大人たちが心がけていくことも大切だと思います。

韓国には韓国の民族主義的な歴史教育等の問題点があり、日本にも日本の民族主義的な敵対心などの問題点もあるわけですが、両国がそういった対立や不満を増幅する方向の情報・主張を煽らないことも重要でしょう。日本による韓国併合についての質問では、日本では「当時の国際情勢を考えると、やむを得なかった44%―併合すべきでなかった21%」となっており、韓国では「併合すべきでなかった54%―やむを得なかった28%」となっています。韓国の人たち全員が『併合は絶対にすべきでなかった』と教条的に考えていないということは意外なデータで、興味深いと感じました。一方で、『1910年の韓国併合の事実を知らない』という人も日本で26%、韓国で9%もおり、『日本人の歴史についての無関心(無知)』の問題というのも別途ありそうです。

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