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2010.04.1709:50

アイスランドの火山灰でヨーロッパ20ヶ国以上の空港が閉鎖に!空の便と経済活動に影響!

アイスランドの火山灰でヨーロッパ20ヶ国以上の空港が閉鎖に!空の便と経済活動に影響!

一昨日、中国の青海省で大地震が発生して、大規模な人的被害・物的損失が出ていましたが、ヨーロッパのほうでもアイスランドの火山が噴火して『火山灰』が広範囲に飛び散り、欧州各国の航空便が欠航に追い込まれています。イギリスのヒースロー空港、ドイツのフランクフルト空港、オランダのスキポール空港、フランスのシャルル・ドゴール空港という『欧州4大空港』がすべて閉鎖される異常事態となっており、自然災害の猛威を改めて認識させられます。

日本の成田空港からも欧州行きの便は飛べなくなっており、世界各地でビジネスマンや観光客のヨーロッパとの交通が遮断されている状況で、いつになったら火山灰の飛散が収まるのかはまだ目途が立っていないようです。火山灰が飛び散っていると、航空機からの視界が著しく悪くなり離発着のリスクが極めて高くなるだけでなく、エンジンのローター部分に火山灰が大量に吸い込まれるとエンジンが停止して墜落する可能性もあるということで、火山灰の量が十分に少なくなるまでは航空機を飛ばすことはできないということです。

世界保健機関(WHO)は16日に、火山灰によって気管支喘息など呼吸器系疾患が悪化する可能性があるという勧告を出しており、呼吸器疾患がある人は火山灰が舞っている間は外出しないように呼びかけています。欧州の航空運航状況を統括するユーロコントロール(本部・ブリュッセル)は、英国、アイルランド、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、オランダ、ベルギー、エストニア、フランス、ドイツ、ポーランドの12か国が飛行禁止措置を打ち出したと発表しており、ヨーロッパの航空交通網は完全に麻痺した状態で、17日以降も航空機が飛ぶ予定は立っていません。

チェコやスイスなどの8か国で一部の空港が閉鎖されたとも言われており、ヨーロッパ大陸全域で飛行機が飛べない状態で、欧州の経済活動に与えるマイナスの影響は極めて大きいと伝えられています。国際航空運送協会(IATA)は、航空各社の収入減の影響は1日あたり2億ドル(約180億円)を超えるという推算を出しており、世界各国の航空業界は火山噴火の天災で予期していなかった損失を蒙ることになりました。

空港閉鎖によるヨーロッパ経済への影響で懸念されるのは、貿易の物流ネットワークの切断や観光客の減少であり、金融危機から何とか立ち直りの兆しを見せていたヨーロッパ経済に対する大きな打撃となりそうですね。アイスランド気象庁によれば、14日噴火したエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山からの噴煙は高さ約8000メートルに達しているということで、専門家は火山灰の拡散は数日~数週間程度続き、火山灰が集積する地域は移動していくという見解を述べています。

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