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2010.04.2819:44

30~40代の人たちの金融資産はどれくらいある?9.8%は『預貯金なし』というアンケート結果!

30~40代の人たちの金融資産はどれくらいある?9.8%は『預貯金なし』というアンケート結果!

ワーキングプアや低年金の高齢者の増加によって、『日本の貯蓄率』は以前よりも下がってきていると言われていますが、日本FP協会が日本人の金融資産についてのアンケート調査を実施したところ、30~40代で『預貯金が0円』と答えた人が9.8%もいたということです。

30~40代の9.8%は「預貯金なし」

インターネットによるアンケート調査で、30~40代の4911人から回答を得たということですが、預貯金の金額については「100万円~200万円未満」が12.6%、「1000万円~2000万円未満」が10.8%、「200万円~300万円未満」が10.5%でかなりの格差があります。大企業の正社員で出世路線に乗っている人や公務員で安定した所得がある人などは、比較的預貯金が多い傾向があり、そういった大企業の社員や公務員同士で結婚している『ダブルインカムの夫婦』では更に預貯金が増えやすい傾向があります。

保有する金融資産の種類は『預貯金など』が86.1%で、ほとんどの人は日本銀行券の現金が一番安全な資産だと考えているようです。国内通貨の『現金(円)』は、一般的には目減りしにくい『安全資産』と考えられていますが、インフレや日本の財政悪化の影響を受けやすく、利子がほとんどつかないという意味では、余り良い金融資産ではないという意見もあります。長期の定期預金であっても年利が1%程度しかつかないことも多いので、現金だけで大金を保有するというのは余り賢明な選択ではないと思います。『株式・債券・外貨・貴金属(金やプラチナ)』などへもある程度バランスよく投資したほうがいいのではないでしょうか。

現金以外では、『国内株式』が39.9%、『株式投資信託』が18.7%、『民間年金保険』が17.7%、『外貨預金、外貨MMF』が14.6%と続いていて、現金でない金融資産も国内の株式に人気が集まっているようです。総じて見ると、現金にしても株式投資にしても『日本のほうが外国への投資よりも安全』と考えている人が多いわけですが、日本経済の潜在的成長力の低さや高齢化社会における財政負担の拡大などを考えると、『日本以外の通貨・株式』にも分散投資しておいたほうが良いように思います。

生活するうえで、現在または将来について困っていることや不安に思うことについては、「老後の生活設計」(49.5%)、「年金」(38.5%)、「親の介護」(37.3%)、「日常の家計管理」(36.1%)、「病気、ケガ、死亡への備え」(34.1%)となっており、全体的に見て『老後の生活におけるお金・健康の心配』が多くなっていますね。平均寿命が伸びている高齢化社会なので、社会保障費が増大している影響もあると思いますが、年齢が若くても老後の心配をしながら生きなければならない現代社会というのも世知辛いなと感じます。子ども手当ての使い道については、子どもの教育費の準備金として貯蓄していくという意見がもっとも多かったようです。

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