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2010.06.1609:12

NTTドコモなどケータイ大手3社が、携帯基地局を大幅に増設!日本でも『パケット定額制のプラン』の見直しが起こる可能性はあるのか?

NTTドコモなどケータイ大手3社が、携帯基地局を大幅に増設!

ソフトバンクの孫正義社長が、携帯電話の『パケット通信の定額制』を維持することについて、Twitterで『それはキャリアにとって難しい問題』という意味深な発言をしたことが話題になっていましたが、ケータイキャリアにとって『通信料の増大』が悩ましい問題であることは事実のようですね。アメリカのAT&TやイギリスのO2といった通信会社は、モバイル通信の定額制をやめて、一定の上限を設けた従量制に移行していたりもしますが、日本ではまだ大手3キャリアは無制限の定額制を実施しています。

パケット定額制を利用しているユーザーからすると、『通信料に上限のある従量制プラン』だと思う存分、使えなくなるんじゃないかと心配する人も多いのですが、実際には月に使える通信料に制限を設けても、95%以上の人は今と同じ使い方をしても全く問題ないとされています。よほど1日中、大容量の音楽や動画をダウンロードしまくっている人とかでない限りは、従量制に移行したほうが、逆に通信料が安くなるのではないかとも言われています。

月に500MBあるいは1GBくらいの通信料であれば、9割以上のユーザーは使いたいだけ使っても、その容量を使い切ることはできませんから、『通信回線を寡占しているようなヘビーユーザー(1日の多くを大容量の動画をストリーミングしているユーザーなど)』だけがコスト増になることになります。

携帯電話のキャリアの通信料が増大した背景には、PCライクなモバイル通信に特化した『スマートフォンの普及』があり、特にソフトバンクモバイルではアップル社のiPhone4を投入することで、大幅にスマートフォンの契約が増えて通信料もそれに合わせて増えると見られています。通信料が増えすぎると、モバイルの接続がつながりにくくなったり、通信速度が遅くなったりという弊害が出てくるので、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話3社は2010年度に基地局を大幅増設することを決めています。3社の基地局は、簡易型も含めて前年度末比10万局増の約30万局となる予定で、設備投資にかなり重点的にお金を掛けることになります。

携帯キャリア各社の競争は激しくなっていますが、基地局の設置に関しては『エリアの拡大』から『品質の向上』にシフトしてきており、ただ電波がつながるだけではなくて、安定して高速通信でインターネットを利用できることが『顧客満足度・キャリアの選択』に影響するようになっています。NTTドコモは、年末には光ファイバー並みの通信速度を持つ次世代サービス『LTE』をスタートさせる予定で、約2600億円の設備投資を実施するとしています。携帯電話で光ファイバーに近い通信ができるようになれば、かなりモバイルの利便性や快適性は高まると思いますが、『LTE』がどのような形で適用されるのかについては発表されていません。

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テーマ : 携帯&モバイル関連ニュース
ジャンル : 携帯電話・PHS

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