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2010.07.2104:20

政府の概算要求基準(シーリング)は歳出を71兆円以下に抑制!この予算で新成長戦略にある『医療・介護・環境・観光』に十分な投資ができるか?

政府の概算要求基準(シーリング)は歳出を71兆円以下に抑制!この予算で新成長戦略にある『医療・介護・環境・観光』に十分な投資ができるか?

参院選では菅首相の唐突な『消費税増税発言』も災いして、民主党政権は大敗する結果となり、改選議席のみに限れば自民党が第一党になりましたが、国民の財政再建に対する期待が強いこともあり、政府は概算要求基準(シーリング)の歳出を71兆円以下にまで抑制することにしたようです。国の予算の一般会計では、増加傾向にある社会保障費や削減している公共事業費などの一般歳出、そして、地方交付税交付金なども合わせた歳出を10年度並みの71兆円以下にまで押さえ込むとしています。

71兆円という枠組みの範囲内で、政府の『医療・介護・環境・観光』を軸とする新成長戦略を推し進め、民主党のマニフェスト(政権公約)の実現に向けて重点的に予算を配分するということですが、10年度と同程度では現在の景気情勢を考えるとかなり厳しい予算編成となりそうです。とはいえ、漫然と赤字国債の増発を続けていくことには国民世論の同意が取れないので、概算要求水準に『一定の上限』を設けて、必要限度の財政規律を保っていかなければならないと思います。

景気対策・雇用対策の面ではやや不安を残す2011年度の予算案となってきそうですが、民主党の政策調査会が近くまとめる基準づくりに向けた指針も反映して、環境・観光・医療・介護といった産業としての成長可能性のある分野に重点的に予算を投入していくことになるようです。実際にこれらの分野がより多くの雇用と税収を生み出してくれれば、民主党の成長戦略に実効性があったということになるわけですが、来年度以降の経済状況はどのような変化を見せるでしょうか。

政府は月内に閣議で概算要求基準を正式に決める方針ですが、野田佳彦財務相は11年度予算は高齢化に伴って社会保障費が今年度より約1.3兆円増加する見通しだとして、この増加分を歳出削減で補うため、『ムダを徹底的に見直し、聖域なく大胆な予算の組み替えが可能な仕組みにする』と語っています。

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ジャンル : 政治・経済

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