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2010.07.2104:21

米アマゾンの電子書籍の販売が、ハードカバー本を上回る!日本のシャープも電子ブックリーダーを発表!

米アマゾンの電子書籍の販売が、ハードカバー本を上回る!

『電子ブックの閲覧』に対応したアップル社のiPadの売上が伸びていることもあり、2010年から本格的な『電子ブック市場の拡大』が始まるとも言われていますが、米アマゾン(Amazon.com)でも自社のKindle(キンドル)という電子ブックリーダーを活用して電子書籍の売上を急速に伸ばしています。Kindleは電子インク(Eインク)を利用した電子ブックリーダーであり、バックライトを使用せずに自然光の反射を利用して読むようになっているので、『紙の本』と変わらない感覚で電子ブックを読み進めることができるように工夫されています。

米アマゾン・ドット・コムは19日に、過去3ケ月の米国における電子書籍の販売数がハードカバー本(表紙の硬い高額本)を上回ったと発表しており、既に紙の本の売上の一部が電子ブックに転換されてきているようです。過去3ケ月間という期間限定ではあるのですが、電子ブックの販売数がハードカバーの1.43倍となっており、過去1ケ月になると1.8倍にまで売上が加速度的に伸びています。

アマゾンは6月に電子ブックリーダーのKindleを値下げしており、まずは『電子ブックを読める環境』を普及させることで、電子ブックの売上を増加させる販売戦略を取っています。再販制度(新刊本の価格規制)のないアメリカでは紙の本と比較した場合の電子ブックのメリットとして『価格の安さ』があり、日本よりも電子ブックが売れやすい環境があるということには注意が必要ですが、『即座にダウンロードできる・本文全体を検索できる』などのメリットもあるので日本でもある程度は電子ブックが普及してくるのではないかと思います。

日本のシャープも電子ブックリーダーを発表!

電子ブックリーダーと言えば、アップルのiPadやアマゾンのKindleが先行していますが、日本のシャープも今後拡大することが予想される電子書籍市場に参入するため、電子ブックリーダー(電子書籍端末)を市場に投入するようです。シャープはiPadのようなタブレット型の電子ブックリーダーを開発していて、試作機としてディスプレイサイズが5.5型と10.8型の製品を発表しています。

電子ブック市場で大きなシェアを占めるためには『電子書籍端末の性能』以上に、出版社の協力を集めて『魅力的で多彩な電子ブックのタイトル』をウェブサービスで販売していくことが重要になってきます。そのため、シャープは日経新聞社や各出版社への呼びかけを行い、電子書籍の制作支援と配信サービスの開発を精力的に推し進めるとしており、アップルのiTunesのビジネスモデルに匹敵するようなビジネスモデルを作り上げることを目標としていくようですね。

シャープは過去(2001年)にも自社の携帯情報端末『ザウルス』向けに電子ブック事業を行ったのですが、この時には一般書籍と比べて全く魅力的なタイトルを集めることができずに、殆ど売上は伸びませんでした。しかし、シャープは国際的に通用する電子書籍規格『XMDF』を開発した実績もあり、今度の電子ブックリーダーには『動画・音声』も公開できる新機能が盛り込まれるので、電子ブックの作品数が充実させられればなかなか期待が持てるのではないかと思います。

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