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2010.08.0608:04

ロシアが記録的猛暑による『小麦の不作』で穀物輸出禁止へ!先物市場で小麦価格が高騰!

ロシアが記録的猛暑による『小麦の不作』で穀物輸出禁止へ!

今年の夏は日本でもうだるような猛暑が続いていますが、例年であれば涼しい夏の気候になるはずのロシア・モスクワやEUの北欧・中欧でも、記録的な猛暑となる地球温暖化の異常気象(偏西風の影響による熱波)が起こっています。ロシアでは観測史上最高となる猛暑が続いており、ロシア南部の穀倉地帯では水不足と干ばつが発生しており、小麦の収穫高が大幅に落ち込むのではないかと見られています。

この猛暑・異常気象による『小麦の不作予測』を受けて、ロシアのプーチン首相が動くことになり、政府会議で『国内の穀物価格の高騰』を抑えて家畜用飼料を十分に確保するため、一時的に海外への『穀物・穀物関連製品の輸出』を禁止してストップするとしています。ロシアが輸出禁止期間と定めるのは8月15日から12月末までであり、世界有数とされる『ロシアの輸出量の大きさ』を考えると、ロシアからの輸入が多い国で穀物不足・穀物価格高騰などの問題が起こってくる恐れがあります。

また、ロシアの穀物市場には世界各地から巨額の投資マネーが流れ込んでおり、この投資市場の活発さもロシアの穀物価格の引き上げに影響する可能性がでてきています。ロシア農業省は今年の穀物収穫高は、水不足・干ばつ・熱波などの影響のために、昨年実績の9700万トンから7000万トンレベルにまで落ち込むと見ており、ロシアは国内の穀物需要を満たして価格を適正に調整するために穀物の海外輸出を今年いっぱいにかけて禁止する予定となっています。

ロシアのプーチン首相が、異常気象の影響で小麦の生産高が落ち込むことを受けて、穀物輸出の禁止措置を打ち出してきたわけですが、この事によってグローバルな食糧供給体制に混乱が起きると予測されたことで、米シカゴ商品取引所では小麦の先物取引価格が1ブッシェル(約27キロ・グラム)=7.856ドルにまで上昇しています。食品のコモディティに大きな投資マネーが流れているため、穀物・食品を買う国民の負担(食品の購入コスト)は今まで以上に大きくなりそうです。

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